永迫へ
島に着いてすぐに入口に直行。第一関門。こわい。牧場の人も今回はいない。仕方ないから右手奥の林の方から鉄条網をくぐって侵入。声をたてず、足音も立てないように一目散に歩く。途中で出会ったらどうしよう。心の中で牛語のあいさつを練習。牧場の車が通った跡のある道が終わると竹やぶの道になった。でも人の通った跡がしばらくはたくさんみつかったので前回教わった通りに杉林を抜けて海の方に下る。
永迫への入口 道はあるのだが・・・こわい!!
徒歩20分。ここから後、竹やぶの道が続く。
しばらくすると川にたどり着いた。水はほとんど流れていない。湧いているところ、昔の水場を見つけるために川に沿って上ったり下ったり。水が流れているところに着いてそこをさかのぼると発見。「水場」です。1mあまりの広さで泉のようになっていてそれより下流にはしばらく川の流れがありました。それより下はまた乾いた川。水場のそばにはサギがいました。
川に着いた。この下流に水場。
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民宿「くちのえらぶ」
温泉
島の様子
たっぷりの水が湧いていました。竹のくずに埋まっていたけどきれいな水でした。